Author: eguchi

【募集】キッズ体験クラス★辛くない子供向けのヘルシーなタコライスとタコス

料理を通して、たくさんの経験をし、子供の力を伸ばす ナチュラルフードクッキングのキッズクラス。   子供と一緒に料理をするのが楽しくなった 子供がぐっと頼もしく成長した 色々なことに自信をもって自分から取り組むようになった 失敗しても、また挑戦するようになった 周りと協力する力がついた 料理教室を心から楽しんでいる   などなど、書ききれないくらい嬉しいお声をたくさん頂いております!   大人気につき、ありがたいことに現在キッズクラスは満員御礼となっています。 そこで!今回、新しいクラスを増設することになりました!! まずは、教室の雰囲気を体験レッスンでぜひご体感ください。   【キッズ体験レッスン】 日時:9/13(日) 13:00〜15:00 メニュー:辛くない子供向けのヘルシーなタコライスとタコス 定員:先着5名 参加費:お一人につき3,300円(税込) 申し込み方法:natural food cookingのホームページ「カレンダー」(https://natural-foodcooking.jp/schedule)より、9月13日(日)13:00〜の枠を選択し、必要事項を入力の上、お申込みください。  *参加希望の人数・お子様のお名前、学年をお知らせください。 問い合わせ先:info@natural-foodcooking.jp   子供一人ひとりに寄り添い、存分に力を発揮してもらえるよう、 少人数制でのレッスンとさせて頂いておりますので、 料理が初めてのお子さんも安心して体験することができます!   先着順となりますので、お問い合わせやお申込みはお早めにお願いいたします。 お待ちしております!

いつものおうちごはんが、ランクアップする盛り付けのコツ! その2

■ 梅酢マリネの野菜と豆乳スープが絶妙!   先週末のマクロビオティックレッスンでは、 暑い時期にぴったりの 豆乳スープのお蕎麦を作りました   昆布だしと無調整豆乳に練りごまも加えて   さっぱりとした和風担々麵のようなスープの中に   日本そばと、千切りにした野菜を梅酢でマリネしたお野菜をたっぷりと!!     マクロビオティックでは、   生野菜の陰性を調整するために、塩で揉んだり、梅酢でマリネしますが   この梅酢マリネが、夏の暑い時期にさっぱり美味しく、   体もすっきり、しゃっきり、パワーがわいてくるので   色んな野菜を千切りにして混ぜて、梅酢を回しかけて冷蔵庫にストックしています    ■ シンプルな料理だけに、盛り付け方で印象が変わりますよ   豆乳スープを器に注ぎ、茹でた日本そばを入れて、 最後に千切り野菜の梅酢マリネをトッピングしますが、 ここが重要ですよー お箸で野菜をぐしゃっとつかむのではなく、 ある程度野菜の方向もそろえながら、 お箸でつまむように、挟むようにして野菜を持ちます そして、 1度で乗せてしまおうと思わずに、 2~3回に分けて、上に上にと重ねるように 乗せていくと、高さが出て立体的に盛り付けできます よく耳にすると思いますが、 「高さを出して盛り付ける」が和食の基本的な盛り付けです   今回は、仕上げにすりごまと糸唐辛子もトッピングして完成! 家で作って食べることが増えている今、 雑に作って雑に盛り付けても、 何だか疲れるだけで満足しませんよね 作る料理はいつもと同じ、シンプルな家庭料理でも 盛り付けをちょっとだけ丁寧にすると 見栄えも良くなり、満足度もかなりアップしますので ちょっとだけ、丁寧に ちょっとだけ、こだわって 美味しそうに見える盛り付けにチャレンジしてみて下さいね。   natural-foodcookingでは、 料理のノウハウだけではなく 器選び、道具選びのコツから 食器のコーディネートや盛り付けまで、 レッスンの中でしっかりお伝えしています! 料理が苦手でも、器が好き!!なんて人も大歓迎です ご興味ある方は、是非とも体験レッスンへ!

揚げ物のコツ!火加減とタイミングが大切です

先週スタートした、新しいBasic1クラス 野菜の重ね煮を作って、野菜オンリーの春巻き、白和えなどを作ります   今回の春巻きのレッスンでも質問が沢山ありましたが、   揚げ物のレッスンでの多い質問が 揚がったかどうかの見極め、 油の温度の見極め方と、素材を投入するタイミングについて   油の温度は、温度計がなくても、菜箸を使ったり、パン粉などを少し落として判断できます。 油の中に入れてすぐに泡が出たら、180度。 落としてから、1~2秒してから泡が出たら、170度。 素材を入れると、温度が下がるので、まずは、180度くらいまで温度を上げて 素材を投入すると、丁度よい温度で揚げることができます。 後半は、火加減を調整しながら、油の温度が上がり過ぎないように微調整して。   揚がったかどうかの見極めは、素材のサイズ、温度、色で判断し、 最後は菜箸で持ってチェックする方法があります。 木製の菜箸だと、揚がったものは、菜箸を伝って 「ピチピチ」← これ、文字で表現するの難しい、、、気になる方は ぜひ体験レッスンにでもご参加下さい(笑) と振動を感じます。これを感じたら中まで火が通っています。   あと、揚げ物のコツとして、 油の中に入れてすぐに触らないこと! えっ、そんなこと?と思いますか?? でも、結構みなさん、油に入れてすぐに菜箸でツンツンするのですよ(笑) フライなら、パン粉が剥がれるし、 天ぷらなら、衣がはげる。 素揚げなら、剥がれる心配はないけれど、 素材に傷がついたり、穴があいたり・・・ 衣や素材が少し固まるまで、触りたい気持ちをぐっとこらえて がまんがまんですよ。   今更聞けない料理の基本や、コツなども 余すことなく、しっかりレッスンでお伝えしていきます お料理上手の方も、苦手な方も、 みなさん、手際よく楽しくお料理できるようになりますよ。 体験レッスンは、随時募集していますので、 お申込み、お問い合わせ下さい!!